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●八幡ねじのシンプソンDIY金具キットキャスター付きラックで簡単移動式の作業棚を作る
●今回使用した工具・アイテム
◆シンプソンDIY金具キット キャスター付ラック ▼購入はこちら▼ ◆HiKOKIコードレスインパクトドライバ FWH12DAL(2ES) ▼購入はこちら▼ ◆HiKOKI コードレスドライバドリルFDS12DAL(2ES) ▼購入はこちら▼ ◆SK11 クイックバークランプ 口開き0~900mm SRC-900 ▼購入はこちら▼ その他、サシガネ、金槌、クランプ、鉛筆、のこぎりなど必要に応じてご用意ください。
●金具キット単品
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https://bit.ly/2RrtOqv●材料
材料は長さ800mmの1×6材(19×140mm)が10枚あれば作ることができます。
動画では材料の関係で縦長になってますが好きな長さで作ることができますよ。
材料も動画では杉の25×150mmを使用しましたが似たような材料で大丈夫です。
カットなどはその他の動画をご覧ください
●キャスター付きラックの作り方と手順
説明書はこちらです。
■波釘で板を接ぎ合わせる
まずは波釘を使い10枚の板を接ぎ合わせます。
クランプで板を固定しながら金槌で打ち込んでください。
馬があるとハタガネで締めたりもできるのでより安定させることが可能です。
馬がない場合でも接合面にクランプを使うことで目違いを抑えることもできます。
以外に強度が強かったりします。
ボンドを使えばもっと強度が上がりますよ。
■外枠を組み立てる
接ぎ合わせた板を4方に配置し倒れないようにクイックバークランプで挟んでおきます。
コーナーの金具で固定しますが1×6材は面が取れているので良いのですがもし角がある材だとサンダーなどで削っておくと良いです。
下穴とビス止めには電動ドリルドライバーやインパクトドライバーがあると便利ですが2個あると更に早くなります。
コーナー金具を打っていきますが適当に打つと浮いてしまうので親指で外側にしっかり抑えながら打ってください。
金具の両サイドがカタカタなるので浮く原因になります。
しっかり片側ずつ抑えながらビス止めします。
下穴の位置である程度金具を引っ張ることもできますので金具の穴のやや下気味に穴をあけると良いです。
4隅が済んだら引っくり返して裏側も同様に固定してください。
画像ではちょっと斜めになっていますが水平に下穴が開くようにするとビスもまっすぐ固定されますよ。
■L金具で底板補強
コーナーを固定したら逆さまにして底板が上に向くようにします。
補強のためL金具で固定しますが、金具の中心線を出して板の中心を合わせて固定します。
普通の下穴錐でも良いですが以前に動画で紹介したセンター一発があると中心を簡単に捉えることができます。
■L金具で天板を補強
今度は天板を補強しますので天板の裏からL金具を打ち込みます。
ビスは8本固定しましょう。
■棚板を取り付ける
同様にL金具を使って棚板を固定しますが棚の中心付近にL金具を取り付けますがサシガネや丸ノコガイドを使用して直角を出すと簡単です。
棚板の場所は中心じゃなくても良いので好きな位置にしてください。
金具を固定したら板を差し込みますが板の反りによっては棚板が入らないので手でこじ開けて差し込むか、クイックバークランプを使用して押し広げると良いです。
クイックバークランプは差し込みを変えて広げることもできるので活用させてください。
棚板を入れたらビスでL金具を固定します。
■キャスター取り付け
棚板がついたらまた逆さまにおいて底面を上に出しキャスターを取り付けます。
キャスターにはストッパーで回転を固定できるタイプと固定できないフリーのタイプがありますので配置に注意してください。
引き出す手前にストッパーがくるようにしましょう。
台座の場所は回転したときにあまり外に出ないような場所にしてくださいね。
取り付けはセンター一発があれば楽です。
ただしビス止めは長い+ビットがないとキャスターが邪魔になって止められないことがあります。
■完成
キャスターを取り付けたら完成です。
キャスターはスムーズで固定も簡単です。
ストッパー付きで簡単に止めることができます。
強度も充分ある棚が簡単に作れました。
中間に棚を追加したり側板を天板より突き出して作れば工具置きにも使えますね。
応用次第で金具も使えますのでいろんなところに利用してください。
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