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●【新型】KIMO新型20Vブラシレスインパクトドライバー
まずは動画をご覧ください●動画で使用した工具・アイテム
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KIMO新型20Vブラシレスインパクトドライバー ▼購入はこちら▼ ◆
マキタ18V TD171 ▼購入はこちら▼ ◆
VOLTAGA 振動ドリルドライバー ▼購入はこちら▼ ◆
VOLTAGA 4.0Ah バッテリー ▼購入はこちら▼ 動画の中で使用したBanggoodの3ライトインパクトやVOLTAGAの電動ドライバーはこちらの動画をご覧ください
●KIMO新型20Vインパクトの装備やスペック
内容物は本体、充電器、バッテリー×1個、フック、+-ビット、6・8・10・12mmボックス(磁石付き)、説明書です。
あとはメールを登録すると3ヶ月保証が15ヶ月になるカードが付いていました。
登録方法は最後に解説いたします。
大きさはブラシレスでかなり小さくなって120mmほどです。
マキタのTD171と比べても遜色ありません。
KIMOのバッテリーは2.0Ahなのでマキタも純正の2.0Ahをチョイスしました。
重量はマキタが1,275gでKIMOは1,224gとKIMOのほうが少し軽いです。
バランスも悪くなく持ちやすいですね。
旧型とのときは角度が悪く打ちにくいなと感じましたが新型は角度も良く違和感がありません。
強いて言えばグリップのしたあたりがマキタよりやや太いかなといったぐらい。
回してみるとモーター音はやや安っぽく音質は以前動画で紹介したBanggoodの3ライトのインパクトと良く似てます。
もしかしたら作っている工場が同じかもしれません。
レスポンスはマキタと比べると反応が遅い感じはしますが慣れれば問題ないと思います。
無負荷回転数と打撃数はこの通り。
無負荷回転数はマキタのほうが100回多いですがほとんど変わらないので大した物です。
負荷が掛かったときどれだけ落ちるかは実際に穴を開けて比べてみます。
●穴あけやビス止め
では実際に下穴とビス止め、30mmのドリルで穴を開けてみます。
使うのはスターエムの下穴錐と30mmのドリルビットです。
ビットはサンフラッグのテーパースリムエックスビットです。
下穴は切れが良く抵抗も少ないので違いはなく下穴を開けることができます。
モーター音はややKIMOのほうが大きいかなと感じました。
次にKIMOでビス止めしてみます。
最速の4のスピードで打ってみます。
さすがにカムアウトしてしまうのでビス止めは3の高速が良いですね。
ただレスポンスにやや遅れが見られ繊細さがない感じがします。
今度はマキタでスピード4の最速でビス止めします。
マキタはレスポンスが良いのでKIMOほどカムアウトはしにくいと感じました。
ただマキタのビス止めもスピードは3がおすすめです。
基本両者ともゆっくり打てば全く問題ありません。
比べて見るとKIMOにはモーターの粗さがわかりますね。
最後に30mmの穴を開けます。
いつものようにスターエムのビットの銀色が消えるまでの速さを測ります。
KIMOは約10秒ほど。
マキタは約7秒でした。
負荷がかかるとマキタの良さが際立ちますね。
まあ遅くはないですが少し差がありますね。
では以前やったBanggoodの3ライトインパクトはどうでしょう。
こちらは9秒とKIMOよりも早かったです。
ちなみに以前HiKOKIの10.8Vのプロ用インパクトWH12DDは11秒ぐらいだったのでKIMOとあまり変わらないということになりますね。
まあマキタやHiKOKIが本気出したらKIMOでは絶対敵わないですが普通に使う分には問題ありませんね。
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●VOLTAGAのバッテリーと同じ?
以前VOLTAGAのドリルドライバーの動画をやったときに「KIMO20Vのバッテリーと同じですか?」という質問をいただきました。
なのでVOLTAGAと同じか調べたとこと充電器の型番も全く同じで交換しても両方とも使えました。
ただKIMOには残量表示機能が付いてたので進化しているかもしれません。
VOLTAGAには4.0Ahのバッテリーが5,900円で販売されていますので容量アップには良いですね。
2.0Ahも4,000円程度で売ってます。
VOLTAGAにはインパクトがないので以前紹介したVOLTAGAのドリルドライバーを買った人はKIMOの新型インパクトを購入しても良さそうですね。
●保証延長について
最後に延長保証カードを使って保証を3ヶ月延ばす方法を公開します。
普通に12ヶ月の保証があることもすごいですがメールで登録すると3ヶ月延ばすことができます。
カードのQRコードからアクセスしAmazonの商品番号をコピーします。
商品番号をサイトに貼り付けます。
名前とメールとパスワードを決め入力します。
これで3ヶ月延長されました。
なかなかおもしろい試みですね。
●最後に
負荷をかけた状態ではさすがにマキタには敵いませんが、それでも10,000円という価格でよくやったと思います。
ただバッテリーが1個しか入ってないので別でバッテリーを購入すると割安感はなくなりますが旧型に比べたら小型化され使いやすく大した進化です。
ガッツリやるならマキタやHiKOKIのほうがハイパワーで拡張性が高いです。
しかしまずは何かはじめて見たい人はとりあえずスタートにKIMO+VOLTAGAもありだと思います。
参考にしてみてください。
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