どうもカミヤ木工のカミヤです。
私のメール会員さんから「他の方の作品が見たい」といった意見をいただきます。
そこで会員さんに
「DIY家具教室のメール講座を購読してから作った【作品の写真と感想】【メール講座の感想】を募集します。
早いものでこの企画も第18回目となりました。
「エントリーしたい」という方はメール講座に登録し、メール講座で覚えたテクニックを使い作品を作ってくださいね。
そして26日目に届く作品募集のメールを読んでエントリーしてください!
↓ ↓ ↓
前回の作品募集↓
もくじ
メール会員登録をすると26日目に「作品を募集」というメールが配信されます。
今まで配信されてきたメール講座や動画を参考にしてあなたが作った物の【作品の画像の説明】と【メール講座の感想】を募集します。
他の会員さんのために材料の値段や、使った塗料、部品などの情報も教えてください。
・画像は1~3枚(メール講座購読後に講座の内容を参考に作った作品に限る)
・メール講座の感想や作品の注意点など 100~200文字程度(多くても可)
・材料の値段や使った塗料、部品の情報など
・お名前(ニックネーム・イニシャル可)
・年齢
・性別
を26日後に送られてくる応募ページに記入してくださいね。
↓↓↓
※説明を読んでいない方が多いので注意してください。
まずは動画をご覧ください
知人からの依頼。
A4サイズが入る文箱が欲しいとの事でした。
中ふたを設け、ペンや筆そして封筒を入れられるようにし、下の段に便箋やA4用紙を整理出来るようにしました。
今回はテーブルソーでの切り出しと、材料のハギつけ、トリマーテーブルでのアラレつぎ、中ふたの段落ち加工を行いました。
材料は桐、表面にとの粉を塗りイボタろうで仕上げています。
◆イボタ蝋
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今回はたまたま食事をしに行った和食屋さんで目にした和食器(刺身などを盛り付けてあったもの)が気になりそれをヒントにまず4mmのベニヤと12mmのパイン集成材で裏板を入れる要領で試作品を作ってみました。
試作品の写真をカミヤ先生に見てもらったところ 食物を盛り付けるならベニヤや集成材は接着剤などが含まれており具合が悪いことを指摘されました。
そこで材料について相談したところ、4mmの桧をとても安価で分けていただくことができました。
同時に購入させていただいた12mmの桧で枠を作り45度の留め接ぎをし、四隅に補強と装飾を兼ねて杉の赤身でかんざしを入れ、組上げた後に4辺をトリマーテーブルで面取りしました。
塗装は食品衛生法適合のうるし調のものを使い、何度も重ね塗りしては240番→400番→600→800番→1200番と研磨し、蛍光灯が映りこむくらいまでピカピカにしました。
留め接ぎは先生の動画にあった45度(あわせて90度)の冶具のおかげでぴったり合わせることができましたし、板を入れるための溝加工と4辺の面取りには先生のマニュアルを参考に作ったテーブルソー(トリマーテーブル付き)がとても役に立ちました。
やはり小さい材の加工にはトリマーテーブルが便利でした。
苦労した点は かんざしに杉を使ったのですが少し断面がガサガサして仕上げが難しかったことです。
DIY歴1年でここまで作ることができ、先生の動画に出会えたことを本当に幸せに思っています。
材料:桧12ミリ、4ミリ いずれもカミヤ先生に相談し格安で提供いただいたもの
塗料 和信ペイント水性工芸うるし 45ml 380円程度(黒、鎌倉赤)
◆漆
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昔から裏から出た土間の部分に素足で歩けるウッドデッキが欲しくて
数年前に他家屋解体時に出た塗装済み材料を使いデッキを組み上げました。
去年5月頃、未施工だった部位も作ったものの、庭地面までの高さが高く昇降が困難でした。
今回、昇降階段を作るに当り、階段の左右の支持板、そして踏板等の強度、何より板材を45度傾けた状態で踏板を水平に保つ、なおかつ人が乗っても決して壊れない強度、耐荷重に苦労しました。
材料は、製材所から帯ノコのみで切り分けた板材(L=4,000、W=210、H=35)の杉材を2枚購入し、ベルトサンダーで4面磨き滑らかにしたのち、墨打ちを行い加工、材料の切り分けは基本的に丸ノコ、階段の支持材の踏板はめ込む溝加工は
切削深さを調整した丸ノコと丸ノコ定規(直角と自在)削りはノミとトリマーを使用しました。
添付出来る画像が3枚なので詳しく画像で説明出来ません(本当は30枚くらい写真あります)が、JW-CADで製図した通りほぼ忠実に加工から組み立て、塗装(防腐防虫塗料)、設置まで出来ました。
カミヤさんの動画で参考にさせていただいた一番の動画は丸ノコの切断で定規を当てまっすぐ切る等丸ノコによる加工状況を何度も確認させていただきました。
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リビングとキッチンの間にあるカウンターの上の荷物が増えてきたので、キャスター付きの棚を作ろうとしたのがきっかけでした。
せっかくだったら引き出し付きのものを作りたいなって思ったけど、いざ作ろうとするとどうしたらいいのか分からず悩んでいました。
すると神谷さんのテレビ台作成マニュアルを発見し、購入しました。
動画で勉強しながら、板の接ぎ合せもやってみました。
引き出しに取手はつけたくなかったので、丸ビットで溝を作ってみました。
材料は全て近くのホームセンターで購入。
天板はホワイトウッド27×105×2985mm(598円)を一枚購入して接ぎ合せ、
そのほかは1×6材(1820mm、548円)を9枚使用、背板は内装パネリング9×95×950mm(308円)を8枚
木材だけで8,633円(税込)でした。
マニュアルの中にCADの使い方もあったので、ちゃんと設計図を作ってから作成しました。やっぱりちゃんとした設計図を作った方が作業効率が上がりますね。
でも、CAD使ってから知らないうちにすごい時間が経過しててびっくりしました。
ベンチを作って見ました。
丸鋸の使い方や木材に着色する方法、だぼ穴の処理などをこれまでのカミヤさんの動画を参考に、直角切断とか定規を使った方法など本当に参考になりました。
外に設置するので着色する方法の講座で知ったキシラデコールで処理して、だぼ穴埋めも初めてのトライでした(笑)材料は2X4材で、2セット作りました。
作業する上でカミヤさんの詳細な説明が有益でした。
これからのDIYへの意欲が湧いてきました。
◆キシラデコール
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価格:3,917円 |
会員さんのレベルも日に日に高くなっていますが、DIY初心者でも何か作ったら応募してくださいね。
人に見せることにより制作意欲も湧き、スキルもアップします。
まだ会員登録していない人は是非登録してみてくださいね。
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