DIY　家具　教室

最近【DIY入門】としてコンテンツを作っているのですがDIYをはじめたばかりの人が多くメール講座に登録していただきました。

まだ何も買っていないという人もいて、「初めて買う丸ノコはどれが良いのか」というお問い合わせもよくいただきます。

ただし、予算やどんなものを作りたいのか、作業スタイルなどでも買う丸ノコは変わってきますので「絶対にこれ」という解答はできないんです。

今回は私なりの考えで話していくので参考になれば幸いです。

丸ノコは「危険」と思うかも知れませんが正しい知識を持っていれば何も怖くありませんのでぜひはじめての丸ノコを選んで見てくださいね。

●はじめての丸ノコの選び方

まずは動画をご覧ください

今回は2動画あるので続けて見てください

動画内にでてくる参考記事はこちら

カミヤおすすめ日立（ハイコーキ）の丸ノコ【FC6MA3】がモデルチェンジして改善した３つの機能とは

丸ノコは充電バッテリー式と100Vのコード付きどっちがいいの？防塵丸ノコを買ってみた！

充電丸ノコのおすすめは？DIY初心者には新型高儀アースマンS-Link「DM144LiAX」！

DIY初心者さんにおすすめの安価な丸ノコは？【4】trad（トラッド）TCS-165A

DIY初心者さんにおすすめできる安価な丸ノコ【2】高儀アースマンDM-110

■100vと充電式の違い

もっとも大きく分かれるのは100ｖと充電式の違いです。

100ｖはパワーがあり、回転も安定していて安く購入できます。

最上位のフラッグシップモデルを買っても25000円程度です。

バッテリーがないのでデザインもスッキリしています。

ただし電源コードがあるので取り回しが煩わしく配線を切る可能性も出てきます。

逆に充電式はバッテリーや充電器も必要なので高価になります。

全部込みで55,000円程度するものもあります。

しかし配線がないのでどこでも扱えて屋外でも気にせず使うことができます。

パソコンを例に出すと100ｖがデスクトップで、充電式がノートパソコンと言った感じです。

逆に分かりづらいか！

まあ作業場で使うなら100vで現場に持っていくなら充電式かな。

■チップソーのサイズの違い

チップソーのサイズの違いも大きな選ぶポイントになります。

大きければ切れ味もよく仕上がりもキレイになりますが、反動が大きかったり重くなるでデメリットもあります。

チップソーが小さければ軽くて反動も少ないですが仕上がりが悪かったり、大きな材がカットできないというデメリットがあります。

一般的には165ミリのサイズが最も多いので球数も多くよく切れる刃も多く存在します。

迷ったら165ミリを買っておいて損はないかと思います。

おすすめは「くろ+」ですが165ならAmazonで2,000円ぐらいで購入できます。

◆くろ+

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丸ノコが怖かったり非力な方やちょっと切れればいいと感じる方は刃が110ミリなどの径の丸ノコも良いかも知れません。

●カミヤが買うなら

私がはじめに買うなら間違いなく100ｖのフラッグシップ機を購入します。

というかちょうどこのタイミングで私の使っている丸ノコが壊れました。

軸にブレが出て来たので修理に出したら12,000円もかかってしまいした。

せっかく修理に出しましたが、早速こちらを買ってしまいしたよ。

またレビューしますね。

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今回は楽天のお買い物マラソンがあったので、集じんダクトや細かいものでポイントをアップさせ丸ノコを買いました。

なので5％のポイントをゲットし、ポイントサイトも経由したので更にポイントゲットです。

全部で3万円程度でスタートできることになります。

会員さんはこちらをクリックして経由してくださいね。

●安くておすすめの丸ノコは？

とはいえ3万円でも高いものは高いです。

そんな場合に安くておすすめの丸ノコがあります。

まずはハイコーキのFC6MA3です。

参考記事

カミヤおすすめ日立（ハイコーキ）の丸ノコ【FC6MA3】がモデルチェンジして改善した３つの機能とは

1万円で買えて機能はハイスペック気に匹敵する性能を持っています。

2型も良かったですが、3型はは更に良いです。

純正の刃でも切れますが、黒+すれば更に切れ味アップです。

集じん用のダクトを買っても11,000円程度、チップソーを買えても13,000円程度でスタートできます。

◆ハイコーキFC6MA3

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もう一つはtrad・TCS-165Aです。

こちらは海外の会社になりますが、精度も中々のものです。

集じんダクトもついていますが、やはり切れは悪いのでチップソーを変えないといけません。

それでも本体が6,000円程度なので7～8,000円でスタートできます。

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他にも安価な丸ノコはありますが、鉄のベースのものは精度も低いのであまりおすすめしていません。

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●共用バッテリーも持っていれば充電式も良い

共用バッテリーのインパクトを持っていれば充電式の丸ノコの選択肢も出てきます。

165はもちろん125ミリでもチップソーを良いものに変えればよく切れるし、集じん機能付きなら室内でも安心ですね。

本体だけならどの丸ノコも25,000円程度で購入できるのでバッテリーが余っていれば100vと変わらない予算で買うことができます。

私はサブ機としてマキタですが充電式の丸ノコを持っています。

●全部高儀製で揃えるのもあり

私がレビューしてきた中で、高儀のS-Linkシリーズというのがあるのですが、こちらは値段も安くなってきていて意外と作るも良いのです。

インパクトとドライバーを買えば充電器×2とバッテリー×3になり、丸ノコを入れても23,000円程度です。

サンダーとジグソーを入れても30,000円程度で購入できてしまいますね。

丸ノコとジグソーに若干の不安がありますが、それでもこの安さは驚異的です。

高儀のS-Linkシリーズはこちらをクリック

参考記事

【電動ドリルの選び方】充電式でおすすめの安い機種は？高儀アースマンのDDR-144LiB

充電丸ノコのおすすめは？DIY初心者には新型高儀アースマンS-Link「DM144LiAX」！

安いインパクトドライバーで初心者へおすすめのメーカーはどれ？高儀アースマン新型充電式Sリンクシリーズ

●最後に

こうして見てみるとかなり買うものの限られてきたのではないでしょうか？

電動工具選びはの失敗は高く付くので避けたいものです。

安いもの高いものがありますが、予算と考えて参考にしてみてください。

どうしても迷ったらメール講座に登録して聞いてみてくださいね。

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