どうもカミヤ木工のカミヤです。
私のメール会員さんから「他の方の作品が見たい」といった意見をいただきます。
そこで会員さんに
「DIY家具教室のメール講座を購読してから作った【作品の写真と感想】【メール講座の感想】を募集します。
早いものでこの企画も第19回目となりました。
「エントリーしたい」という方はメール講座に登録し、メール講座で覚えたテクニックを使い作品を作ってくださいね。
そして26日目に届く作品募集のメールを読んでエントリーしてください!
↓ ↓ ↓
前回の作品募集↓
もくじ
メール会員登録をすると26日目に「作品を募集」というメールが配信されます。
今まで配信されてきたメール講座や動画を参考にしてあなたが作った物の【作品の画像の説明】と【メール講座の感想】を募集します。
他の会員さんのために材料の値段や、使った塗料、部品などの情報も教えてください。
・画像は1~3枚(メール講座購読後に講座の内容を参考に作った作品に限る)
・メール講座の感想や作品の注意点など 100~200文字程度(多くても可)
・材料の値段や使った塗料、部品の情報など
・お名前(ニックネーム・イニシャル可)
・年齢
・性別
を26日後に送られてくる応募ページに記入してくださいね。
↓↓↓
※説明を読んでいない方が多いので注意してください。
まずは動画をご覧ください
カミヤさんのアドバイスと激安ショップの情報のお陰もあり、念願のスライド丸ノコを買いました。
ただ、我が家には作業部屋や工房などはなく、普通の居室で作業を行うので、たちまち置き場所に困ってしまいました。
そこで、スライド丸ノコをおしゃれに収納できること、飛び散るおが粉をできるだけ拡散させないこと、この2つの命題を叶えるためにこの収納BOXを作りました。
材料は9mmの合板と角部分に10mmのヒノキ棒、土台部分には同じ合板とツーバイフォー材などを用いました。
土台部分はスライド丸ノコで45度カットを行い、木端が見えないようにしました。
フタの部分は蝶番ではなく金属棒(真鍮の洋折釘を切断)を刺し込んで可動にし、広げられるようにしました。こうすることで、おが粉が飛ぶのをある程度抑えることができました。
塗料代を含め、材料費は4,000円程度でできました。
プロ並みの棚の作り方や丸ノコ、サンダーの使い方といった諸々の動画はいずれも重要なポイントがわかりやすく、丁寧な内容でいつも参考にしています。ありがとうございます。
初のエントリーですが、机の下に収納できる本棚を制作しました。後ろからでも収納できると便利なため、背板は付けていません。
材料はパイン集成材(6枚で合計8200円)を使用しました。
また、移動できると簡単に取りだせて便利だと思い、ウレタン製自在型のハンマーキャスターx4(1荷重30kg、取り付け高58mm)と専用のビスを使用しました。
他にも取っ手を側板に取り付けました。これらの部品の取り付けは材の厚みより短い16mmのビスを使用しました。
丸ノコでの横挽き、縦挽き、オービタルサンダー(ポリネットシート)での仕上げ、ダボ穴や埋め木等初挑戦の連続でした。
丸ノコで最初の横挽きや棚板を最後に収める点が難しかったです。
それでも丸ノコ、サンダー、インパクトといった様々な道具はとても便利で購入して良かったと思いました。
また、組み立てのときに祖母が「大したもん作ってるね~。」と褒めてくれたときは正直とても嬉しかったです。
塗装は悩んだ末にワトコオイルのナチュラルW-01を使用しました。くるみ油の動画を参考にして刷毛ではなく100均で販売している浴槽用スポンジを使用しました。思ってた以上に延びて馴染むため、とても塗りやすかったです。
関連記事
テーブルの天板の仕上げにおすすめオイルはくるみ油!初心者でも簡単ミスなしムラなし塗装!
2回塗りした後外側をサンダー(ポリネットシート#400)、内側をペーパーより丈夫そうな3Mのスポンジタイプの研磨剤#320で水研ぎしました。
完成したときの達成感は大きく、とても嬉しかったです。現在も取り出しが便利で頭をぶつけずに済んでいます。
いつか無垢材を使用して家族が安心して使える家具を制作して親孝行したいと思います。
◆ワトコオイル
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昔憧れたロフトベッドを子供のためにつくってみました。
カミヤ先生の動画を見て丸ノコをどーにか使ってなんとか四日間で木工が出来ました。
塗装の仕事をしているので塗装の仕上げはなんの抵抗もなかったのですが、木工には抵抗が有ってなかなか手を出せずにいましたが、カミヤ先生の動画を見てなんとか完成にこぎつける事ができました。
材料
パイン2×4
杉板1×4 4×4
材料費は\20000弱でした
塗装は茶色い色はコーヒーで染色
ウレタンサンジング
ウレタンクリア艶消しで仕上げました
コーヒーで染色ですが
パインの2×4の反りで精度がなかなか良くないので苦戦しました
「プロ並みの棚が作れる動画」を参考に初めての木工DIYにチャレンジしてみました。
小学生になる子供のランドセル置き場を作ってみようと思ったことがきっかけでしたが、安全に使える様にと面を取ったり教科書や学校で使う道具を一つに収納できるものにしたかった思いを込めました。
材料
・パイン集成材
18×350×1820 2枚 (棚板及び側板)
18×350×600 1枚 (背面の止め板)
・4㎜ベニヤ 数枚 (仕切り)
・φ30の丸棒 (ハンガー部分の支柱)
・キャスター 4つ
・引き出し用つまみ (側面のひっかけ用)
材料代は約10,000円
※塗装は別途
カミヤ先生の動画を見つつ、ホームセンターに何度も足を運び、道具や材料を選定しました。
材のカットのみホームセンターで加工してもらい、トリマーによる端面処理や表面のサンダー処理は自前です。
今後は丸ノコを調達してチャレンジしてみたいですね。
ちなみにサンダーやトリマーはマンション暮らしのため騒音が気になって使えませんので、休日の職場(の駐車場)で作業して、持ち帰って自宅で塗装や組み立てを行うといった工夫で乗り越えました。
トリマー加工が面白過ぎて取ってはいけない面まで調子に乗って加工してしまったことや、端材だと思って加工の練習台にした材が実は棚板だったりといくつかの失敗がありましたが、自室でカットできる様に鋸を揃えたのも良い勉強になったと思います。
この場面も先生の動画からソーガイドを知ったことから生まれました。
材の塗装には組み立てる前にブライワックスを使ったのですが、ビス穴の埋め木を処理行った後の処理で2度手間になったことや、
組み立てる際の手順に悩んで時間を要してしまったことなど、やってみてから気が付くことなどもたくさんありましたし、
特にクランプや端金などはある程度揃えていないと効率が悪いなと気が付きました。
今回初めての作品でしたが、トリマーを使った面取りや溝掘りは思ったより難しくなかった(むしろ一番楽しかった)ことと、
結果的にほぼ思ったような仕上がりになったことで更なる意欲が湧いてきたこと。
それと家族が喜んでくれたことが何よりも満足感を生んでくれました。
カミヤ先生に感謝です!
最後に、この作品は某学習家具メーカー様の製品から凡そのサイズを参考にさせてもらいました。
真似ることから学ぼうと自分に言い訳をしつつ、今後はDIYならではのオリジナルにチャレンジしていこうと思います。
グループ展に出品するための作品の額を自作しました。
P8号のキャンバスを4点配置できる1辺約90cmの正方形の箱のような額です。
厚さ3mmのアクリル板を溝を切ってはめ込みました。
枠の材料はMDFの窓枠の長尺材1本です。
10cmの幅があり、白色の塗装済で三千円強の手頃な価格です。
カミヤ先生の卓上丸鋸による留め接ぎの治具やベルトクランプによる大型の製品の圧着の動画がたいへん参考になりました。
苦労したことはコスパを追求したため、作品固定用の板や枠材がMDF、それにアクリル板の重さも加わり、見かけより重く、一人ではできない重さになってしまったことでした。
参考記事
DIYで45度にカットできる治具の作り方!額縁の留め切りもピッタリ!スライド丸のこ編
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