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●【新型】SK11の10.8V新型マルチツールSMT-108V-15RLNの便利な機能とは?
まずは動画をご覧ください●動画で使用した工具 アイテム
◆SK11 新型10.8VマルチツールSMT-108V-15RLN ▼購入はこちら▼ ◆ゼットソー 木工用マルチ35 65 ▼購入はこちら▼ ●SK11の充電器とバッテリーについて
SK11の10.8Vの電動工具の充電器とバッテリーについて解説します。
実はこのバッテリーと充電器はSK11だけではなくほかのメーカーでも使われています。
といっても販売元はどれも藤原産業なので使用には全く問題ありません。
SK11の他にもDCMやセフティー3など共有できるものがあります。
なので購入するときもいろんなワードで検索したり、型番などで検索すると意外と安く販売されている場合もあるので注意してくださいね。
今回のリンクはできるだけ安く購入できそうなところを貼っておきましたが、楽天やヤフーショッピングだと同じお店でまとめて買うと送料無料になったり、楽天24だと2点以上7,000円で10%クーポン、3点以上13,000円で15%クーポンが発行されたするので、マルチツールや他の本体や、消耗品を一緒に買ったりすると安く買えますよ。
型番も重要なので記載しておきます。
検索用に使ってください。
■バッテリー
【SK11】SBP108V-15Li
【DCM】T-BP108V15A
【セフティ-3】SGBP108-15LI
■充電器
【SK11】SCH108V-30CHRV
【DCM】T-CH108V
【セフティ-3】SGCH108V-30
◆
10.8vバッテリー ▼購入はこちら▼ ▼
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●SMT-108V-15RLNの機能・スペックなど
以前紹介したこともあるSK11の10.8Vのマルチツールが新しくなりました。
新型は先端工具を工具ナシで交換できたり、スピードコントローラーが付いてますので旧型とどれぐらい変わったか見ていきます。
SK11からマルチツールの先端工具はたくさん販売されてますが、以前旧型で詳しく解説したのでそちらもご覧ください。
価格はAmazonで販売されたばかりでやや高値になってますが6~7,000円程度で落ち着くと思います。
楽天24では6,500円程度ですが買い合わせやセールを活用するとかなり安くなると思います。
付属品は木工、鉄工、タイル、コンクリ、スクレーパーなど一通り揃っています。
また三角のペーパーも付いていてこれが意外と使いや安くおすすめです。
とりあえず使うには問題ないですね。
ただしバッテリーや充電器は別売りになるのでその他の10.8Vの工具と合わせて使うと良いですね。
また木工に使うには純正の刃はそれほど良くないのでゼットソーの替刃がおすすめです。
そちらの動画もご覧ください。
ワタシ的にはアングルインパクトとパームサンダー、ジグソーあたりが他にはあまり売ってないのでおすすめです。
重量は1,009gと旧式よりも200gほど重いですが細くて握りやすくなっています。
それではまずは刃の交換から見ていきましょう。
旧式は六角レンチで回していましたので少し時間がかかっていました。
新型は背面のレバーを回します。
ちょっと硬いですがぐるっと止まるまで回します。
すると先端が飛び出てくるのでつまみを右に回して抜くことができます。
あとは刃をつけて反対の手順で取り付け完了です。
磁力も付いているので刃も取り付けやすくなっています。
今度はピンを押しながら左へ回します。
レバーを戻すと装着完了です。
マルチツールは好きな方向に向けることが可能です。
スペックはどちらも毎分15000回転なので同じなんですが振動した感じは旧式よりも強いような気がします。
新型の音質は低いのですが音量がやや大きいですね。
そこはスピードコントローラーがあるので騒音対策にもなります。
スピードは6までありますが5と6は回転が同じっぽいので多分5段階です。
●新型マルチツールを実際に使ってみる
では以前も使ったゼットソーの木工用33や65を付けて切ってみます。
胴縁程度の材だと簡単に切ることができますよ。
切り比べてみても旧式と何ら変わりはなく普通に切ることができます。
切れ味は刃の良さによって変わりますがさすがゼットソーの刃はよく切れます。
今度はゼットソーマルチ木工用65を付けてスピードを1にして切ってみます。
もちろん多少の時間はかかりますが十分切ることができます。
スペックは同じですが新型のほうが力強い感じがしました。
今度は付属されているSK11のサンディングディスクを取り付け#240のペーパーを付けて削ってみます。
スピードは3で削ってみますが振動が細かいのでサンダーとは全く違った感じです。
おが粉が舞わないのも良いですね。
サンディングも旧作同様に安定して吸い付く感じでよく削れます。
暴れないので小物のサンディングにも適していると思います。
新型は旧型に比べ細身で持ちやすいですがやや重たいですね。
●最後に
今回はSK11の10.8V新型マルチツール「SMT-108V-15RLN」を使ってみました。
基本の使いやすさには大きな違いがなくカットもサンディングもどちらも同じように使うことが可能です。
良くなった点は工具ナシで刃の着脱ができ、変速機能があって細身で持ちやすいです。
特に変速機能はゆっくり切ったり音量を押さえたりできるのが良いですね。
スペックは同じですが若干振動が早いような気がしました。
逆に気になる点は200g重くなったことと最大の音量が大きいというぐらいですがさほど気になるレベルではありません。
単品だとバッテリーが高く付いてしまうのでその他の10.8VシリーズやDCMの10.8Vなどと一緒に使うと良いですね。
木工に使う場合はゼットソーマルチシリーズの替刃を買ったほうが良いですよ。
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