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自在錐で200mmや300mmの穴を開けることは可能ですが少し危ないので注意点として動画にしました。
●動画タイトル
まずは動画をご覧ください。 ●今回使用した工具・アイテム
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スターエム自在錐36用 200mmロングバー ▼購入はこちら▼ ◆
スターエム自在錐36用 300mmロングバー ▼購入はこちら▼ ◆
E-Value EID-650VA 振動ドリル ▼購入はこちら▼ 値段は600円程度から1,000円程度で買えるのでお手軽ですが径が大きいので危険なので注意してくださいね。
●自在錐36用ロングバーの交換の注意点
自在錐はキレイにミリ単位で穴を開けることができる工具ですが別売りの200mmや300mmのロングバーを取り付けることによって大きな穴の加工も可能です。
以前も自在錐の動画はいくつかやって、ドリルチャック式の自在錐36(黄色いパッケージ)とインパクトでも可能な六角軸用36X(赤いパッケージ)があります。
よく似ているのですが36Xには使用できないので注意してください。
またワンタッチ自在錐やアジャスト自在錐も構造が全く違うので使用できません。
ただし200mmにはあんぜんカバーBがつきますので安全でおが粉の飛散を防ぎます。
推奨するドリルは取っ手付きの電気ドリルになります。
充電式のドリルドライバーでは回転数も少なく取っ手がないと捻られて危険です。
おすすめはE-ValueのEID-650VAが安くてパワーがあり回転数も毎分2600回転と扱いやすくなっています。
回転は3000回転以下が推奨ですがある程度の速さはほしいので2,000回転以上あると良いですね。
パーツはすべて六角穴のネジで止まっていて4mmの六角レンチが付属されています。
しかし六角レンチが短いので長いものを別売りで買っておくと楽ですよ。
また中心のバーがズレると危険なので固定の方法も見てくださいね。
あとは刃やバーにも向きがあるのでバラバラにならないようにだけ気をつけてくださいね。
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●自在錐36用ロングバーの交換手順(300mm)
まずは300mmのロングバーに付いた両側の安全ストッパーのボルトを外します。
バーの目盛りとくぼみの場所に注意し下に置いておきます。
36Xのノーマルのバーを外すので両側の安全ストッパーを外し刃を抜きます。
このとき向きや場所を間違えないように順番に並べておくと良いです。
センダーの中心に入ってるドリルを抜きますがイモネジが落ちないように注意してセンタードリルを抜いてください。
センタードリルの中にバーを止めているイモネジがあるので緩めます。
イモネジが落ちないようにバーだけ抜いてください。
これですべて外すことができたのであとは逆の手順で300mmの絵オングバーに取り付けます。
中心は六角レンチでしっかり固定してください。
外した純正のバーには安全ストッパーのボルトを着けておくようにしてください。
刃の目盛りを300mmに合わせ固定します。
●加工してみる
まずは300mmのロングバーで加工してみます。
板の場所や子馬の場所などしっかり注意してください。
両足でまたいで足が当たらないか注意してください。
電源コードも巻き込まないように背中にかけておくと良いです。
それでは回してみますが正直怖いです。
ゆっくり回しながら徐々に慣れていきましょう。
スピードは外周が大きくなるのでパワーも食われ進みも遅いですがゆっくり進みましょう。
回転が落ちたらテンションを緩め回転数が落ちないように調整してください。
今度は200mmのロングバーに変更します。
材が小さい場合はビスでしっかり固定しましょう。
200mmも同様に足に当たらないように。
もちろん300mmよりは怖くないですね。
今度はあんぜんカバーBを取り付けます。
やはりあんぜんカバーがあると怖さもなくおが粉も飛ばないし頻繁に開ける人は持っていたほうが良いですね。
今回使ってみてE-ValueのEID-650VAが良かったです。
300mmだけはあんぜんカバーば使えないので十分注意してください。
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