どうもカミヤ木工のカミヤです。
私のメール会員さんから「他の方の作品が見たい」といった意見をいただきます。
そこで会員さんに
「DIY家具教室のメール講座を購読してから作った【作品の写真と感想】【メール講座の感想】を募集します。
早いものでこの企画も第23回目となりました。
「エントリーしたい」という方はメール講座に登録し、メール講座で覚えたテクニックを使い作品を作ってくださいね。
そして26日目に届く作品募集のメールを読んでエントリーしてください!
↓ ↓ ↓
前回の作品募集↓
もくじ
メール会員登録をすると26日目に「作品を募集」というメールが配信されます。
今まで配信されてきたメール講座や動画を参考にしてあなたが作った物の【作品の画像の説明】と【メール講座の感想】を募集します。
他の会員さんのために材料の値段や、使った塗料、部品などの情報も教えてください。
・画像は1~3枚(メール講座購読後に講座の内容を参考に作った作品に限る)
・メール講座の感想や作品の注意点など 100~200文字程度(多くても可)
・材料の値段や使った塗料、部品の情報など
・お名前(ニックネーム・イニシャル可)
・年齢
・性別
を26日後に送られてくる応募ページに記入してくださいね。
↓↓↓
※説明を読んでいない方が多いので注意してください。
まずは動画をご覧ください
家具教室のメール会員になりDIYを初めて半年以上がたち、カミヤ先生の「プロ並みに作れる動画マニュアル」を購入し実践してみました。
恐る恐る手にした電気工具も動画を何回も見返しそのおかげでうそのように使えるようになりました。
工具は紹介されたなかのできるだけ安いものを買いそろえました。
今回のローテーブルの材料は教室で紹介された杉生さんからヒノキ板を購入しました。
杉板も入れて約1万円ほどでした。踏み台は大分部杉で一部分ヒノキの端材を使用しました。
苦心したのは板継ぎでした。
トリマーの練習から試み本番は緊張しながらなんとかつなげることができたときはうれしさでいっぱいでした。
今ではあの時の苦労が何だったのかと思うようになりました。
塗装のことで質問しましたがすぐに返信いただきました。
なるべく自力で解決したいと思っています。
なぜなら大部分の解答は動画の中にありますので大変助かります。
最近玄関踏み台を義姉に送って大変喜ばれました。
参考記事(動画付き)
ローテーブルをDIYで簡単作成!カミヤ先生が作り方を伝授!【プロ並みのローテーブル作成マニュアル】
カミヤ先生
勇気を出して投稿してみます。
メール会員になったのは、1ヵ月前ですが、実は登録者数が数千人くらいの時から、動画は拝見させていただいています。
ブログも、大げさではなく、すべてくまなく読ませていただいています。
タジマの45度切断用ガイド、エルアングルなど、便利な商品はカミヤ先生の動画で紹介されたものを見て購入したものも多くなっています。
またテクニックとしては、丸のこを利用した直角出しが自分の中ではテーマでしたので、板の対角を計る、べニア板定規を作成してまっすぐ切る、といったことは実践させていただいています。
ここ1ヵ月で制作したものは、写真のランドセルラック(?)で、大きなものですので、やはり「直角」には気を遣いました。
動画のテクニックも使わせていただき、誤差はコンマ5以下にはなっていると思います。
先日完成したので、すでに物で溢れています。ランドセルラックにしては大きいのですが、元々は「ランドセルを置く場所が欲しい」という家族のリクエストから始まりました。
しかし、結果的に学校に関係するものはすべて収納するというコンセプトでランドセルを引っかける木製のフックはおまけ程度になってしまいました。
上が本棚、中段左が衣類用の引出、中段右が文具用の引出、下段が楽器などの大きな物を格納するスペースです。
このランドセルラックは、サブロク18mmのパイン集成材を2枚+端材で制作していますので、8000円程度で仕上がっています。
引出しの前面と、裏板を取り付けるための溝はトリマーで加工しています。
表面の処理は、落書き、傷やシール跡防止にウレタンニスで仕上げています。週末に半日を5回くらいで制作しました。
家の中には市販の家具はほぼなく、食器棚や本棚、オーディオラックなどは、ほぼ手作りです。
よってすべてを無垢材で作る予算はなく、安くあげるために主にパイン集成材か、シナランバーを利用しています。
丸のこは、マンションのベランダで作業することもあるので集塵カバーのついた「マキタ KS511」を、インパクトはバッテリーを使いまわしたいので、同じく「マキタ TD171」を愛用しています。
トリマーは「リョービ MTR-41」ですが、これもコードが邪魔なので「マキタ RT50」を検討中です。
引き続き、毎日動画は拝見させていただく予定です。
今回は既製のTV台横のスペースに収まる収納を作って欲しいと 知人から依頼を受けて作成しました。今回は端材ばかりで作成を試みました。
まず枠組は合板を使ってパネル構造とし(12ミリの合板を骨組みに4ミリの合板でサンドイッチ)厚さ20mmのパネルを作りました。
組み立てはビスを使わずにジョイントカッターでビスケットを埋め込んでボンド付けしました。
木口を綺麗に見せるため 以前にテーブルソーの材料としてカミヤ先生から提供いただいた杉の端材の赤身の部分を2mm厚にテーブルソーでスライスしたものを化粧として貼り付けました。こういった作業にはテーブルソーの威力は抜群ですね!
また扉は以前に和食器を作るためにカミヤ先生から提供いただいた12mmの桧の端材を用いて4mmのアクリル板を裏板を入れる要領ではめ込んで作成しました。先生のTV台マニュアルを参考にして扉の横框を3mm薄く(ベルトディスクサンダーで)したことで立体感を出すことができました。
今回はアクリル板と取っ手以外はすべて余っていた材で作成しましたが、依頼者もとても喜んでくれて嬉しく思っています。
材料:合板12mmと4mm
杉の赤身の薄板(木口の化粧用)
桧12mm
以上はすべて端材を利用
アクリル板4mm 600円
取っ手 150円
塗装:アサヒペン水性多用途500円
先生の動画はいつも欠かさず見させていただいています。木工のエッセンスがいっぱい詰まっていて日々勉強させていただいています。
参考記事(動画付き)
マキタジョイントカッターPJ7000の使い方!ビスケットの種類や価格に対するコスパは?
テーブルソー・トリマーテーブルの作り方動画!カミヤ木工のテーブルソー自作マニュアル
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カミヤ先生の動画 メールを楽しみにしています。
とても参考になり 今度は こんな風にトライしてみよう と 思いながら拝見させていただいております。
今回ラティスを作る際に 溝を彫ることやL字に切り込みを入れ木と組み合わせることをしてみたく挑戦してみました。
動画でカミヤ先生が丸ノコで細かく筋を入れのみで彫る。
コレは まだ 高度だなと思い トリマーで溝を彫ってみましたが 段階を経て深くしていくときに 少しの段差が出来てしまい断念し 丸ノコに切り替え 溝を彫りました。
細かく切り込んでいく方が後に削る時 初心者には綺麗に出来ていいなと思いました。
組立る時も一人でやっていて、柱の溝に1×4の横板を入れる時 片側の支柱にビス止めしてもう片方で挟んで… と思い作業していましたが どこかが外れてしまい全てをほぞ穴に入れることが難しく 作戦変更し、脚の横板を入れ 両サイドの支柱を固定してから1×4の横板をスライドさせ金槌で入れたら スムーズに出来ました。
脚の台座(立体空間の創造に疲れ)の補強の板をほぞ穴加工にしなかったので もう少し頑張ればよかったなと思いました。
◆材料
2×4材 12F ×3 @748 2244
1×4材 12F ×3 @480 1440
1×4材 6F ×1 @228 228
15cmL字金具 ×2 @248 496
2×4金具アングル ×2 @88 176
木材防腐防虫剤
クレオパワー ブラウン 0.7L @780
合計 5364円
カミヤ先生の動画のお陰で 半年前では 想像つかないほど成長しました。
ありがとうございます。
◆クレオパワー
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◆ワカイの鉄デッキスレンダービス
参考記事(動画付き)
ウッドデッキのビスのおすすめは?wakai(わかい)スレンダービスが最適!
メール講座と動画、いつも楽しく拝見しています。
工具もほとんど持っていなかった時からカミヤさんの講座で勉強させていただき、工具も少しずつ増えてきました。
馬をはじめに、まだ大小の棚しか作れていませんが、真っすぐに板を切ること、垂直水平に棚板を取り付けることが想像していた以上に難しく、しかしながらカミヤさんの動画を何度も見て、あとはお勧めの道具の力もあり、何とかうまく作れるようになってきたと思います。
いつも初心者の目線に立った情報をありがとうございます。
今回は木と革を使って、折りたたみ椅子を作ってみました。
基本的な部材はキットとして市販されているものを使用し、一部の部材を変更して作りました。
リンクは使用した市販のキットです。ホオノキが使われています。
価格:2,300円 |
ぬき用の板をホオノキの角材に変更し、馬で習った溝加工で取り付けました。
椅子のフレームを90度に組むところや、切り欠いた脚に座受をピッタリに取り付けるところが難しかったです。
座面を革に変更し、それに合う「椅子鋲」を購入しました。
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脚の接続用ボルトも長ねじと袋ナットに変更しました。
革で長ねじのカバーも作ってみました。
塗装にはオスモカラーウッドワックスのチークを使いました。
色止めにオスモカラーのノーマルクリアーで仕上げています。
ムラなく仕上げるために何度か塗り重ねたので、塗装と乾燥には1週間以上かかってしまいました。
今回木と革を使ったのは、先日の「DIYで副業」という企画に刺激されたためです。
私の旦那がレザークラフトで作品を販売していまして、いつか木と革をコラボして何か作って販売できないかと考え、手始めに折りたたみ椅子を思い付きました。
販売するにはまだまだレベルアップが必要ですが、今回はとても良い経験になったと思います。
これからもメール講座楽しみにしています。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
◆オスモカラー チーク
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◆オスモカラー ノーマルクリアー
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いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
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